知って得するアルカリカラーの褪色についての豆知識。
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2021/03/08
ヘアカラー
今回はアルカリカラーの褪色についての豆知識となります。
アルカリカラーには大きく分けて2種類のタイプが存在します。
①酸化染料タイプ
カラー1剤のチューブから出した時は白いクリーム、
2剤や空気酸化で色が変化していく染料です。
一般的に美容室様で使用されている色持ちが良いアルカリカラーとなります。
酸化染料は染料の分子が非常に小さく髪の内部まで浸透し
2剤により酸化され大きくなって発色し、髪の内部にとどまります。
これにより褪色が少なく髪にハリや艶を与えることができます。
②直接染料タイプ
カラー1剤のチューブから出した時点ですでに色が付いているクリームで、
クリームには様々な色があります。
例として黄色のクリーム・薄ピンク色のクリーム・焦茶色のクリームなどがあり、
このタイプの染料は分子は小さいが、すでに色をもっているため
2剤で酸化発色することなく約1週間以内に髪から色素が抜けていきます。
最近のアルカリカラーでは多く使用されてきております。
アペティート化粧品ではお客様のことを第一に考え、
アルカリカラーは酸化染料タイプで構成しております。
カラーの褪色が気になる方・カラーにこだわりたい方は
現在使用されているヘアカラーを一度ご確認してみてはいかがでしょう?
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